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朝鮮映画の時代 帝国日本が創造した植民地表象

サピエンティア 66
梁仁實/著
著作者
梁仁實/著
メーカー名/出版社名
法政大学出版局
出版年月
2022年10月
ISBNコード
978-4-588-60366-2
(4-588-60366-3)
頁数・縦
288,11P 20cm
分類
芸術/映画 /映画その他
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価格¥3,300

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

帝国日本では多くの映画人や作品、情報が往来し、内地でも朝鮮映画が上映され「朝鮮物」が作られた。こうした朝鮮映画や朝鮮物は誰に観られ、いかに考えられていたのか。戦時色が強まるにつれ、セリフは日本語に、スクリーンには「立派な皇国臣民」が登場するようになる。監督や俳優などの製作者、映画館経営者、観客の思いは、朝鮮人と日本人でいかに重なり、異なったのか。

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